株式会社青春

写真教室


フォトウォーク

<青春スタジオcontents>

 写真で繋がる 町×人



青春スタジオ構想は、教育や社会福祉、地域課題へのアプローチなど、
誰でも楽しめる写真というツールを使い、街や人と繋がろう!というコンセプト。
これまで、「写真コミュニケーション」をキーワードに、様々な取り組みを行なってきました。
青春スタジオコンテンツの中でも、ぜひ皆様に知っていただきたいのがこのフォトウォークなんです。

青春スタジオ構想

元々、この企画は写真教室の1年に1度の「フォトカップ」というイベントでした。
ごちゃ混ぜの5名ほどのグループを10チーム作り、指令書に従い指定された町を撮り、
20Pの写真集を完成させ、その出来栄えを競い合おう!という写真教室内のイベントでした。

このイベントのgood!なところは

○小さなこどもからお年寄りの方まで、どなたでも一緒に楽しめる
○写真を撮ることで町を身近に感じられる
○自分の住む地域の歴史を知るきっかけができる
○町に住む人々と楽しくコミュニケーションできる
○参加者同士イベントを通して新しい仲間ができる
○チームで協力し、困難を乗り越えていくので大きな達成感がある
○撮った写真を発表することで、参加しなかった方にもその町の良さが伝わる

などなど、たくさん!!

下の写真は、地域の方にご協力いただき衣装を着ていただきました。
たった1日の即席チームなのに、町の方を巻き込んでこんな愉快な写真が撮れたりします!




誰でも簡単にはじめることができる"カメラ"を使って街を激写するフォトウォーク。

2017年には名張市様からご依頼いただき、
地域を再発見するための地域住民向けイベント「フォトウォークNABARI」を企画。
名張市役所や地域のみなさまのご協力のもと、2日間に渡り開催させていただきました。















「地域住民と触れ合うこと」
「地域課題に目を向けること」
「参加者同士の自然な交流」
「健康促進のためのプログラム」
「チームワークの強化」




盛り込めるテーマは本当に様々。

参加者のみなさんには写真の撮り方のちょっとしたコツと、
思いがけない出会いと、楽しかった思い出と、
それから新たな街とのつながりをお土産にお持ち帰り頂けます。

みなさんの街や地域で、フォトウォークを開催してみませんか?


■client:名張市
■企画/運営:TAMURA HIROSHI

フォトウォーク詳細
青春スタジオ

2018年度写真教室募集要項





ナナツモリ写真教室が2018年より「青春スタジオ写真教室」として生まれ変わります!
現在のナナツモリ2Fでのレッスンに加え、
5月には神戸校の開講が決定しました。

募集要項が決定いたしましたので下記サイトよりご確認ください。
応募開始は2018年1月13日からとなります。

ご質問等ございましたらお気軽にご連絡くださいね。

青春写真教室

青春スタジオサイトができました

青春スタジオは株式会社青春が手がける写真プロジェクトです。
写真というツールを使い、人々がより豊かに暮らせるようになったり、
街に活気があふれたり、誰かと繋がれたり、
そんなことを目論む自社プロジェクト。

私たちは10年以上写真の仕事に携わり、
どうやら写真には「記録」や「表現」だけではない
何か大きな力があることに気がつきました。
これはもっと上手に使うと何かとても楽しいことになるかもしれないぞ、
そんな気持ちではじまった「青春スタジオ」。

まずは10年続けてきた写真教室を軸に、
フォトウォークや様々なコラボレーション企画を実現させていきます。

ぜひこれからの「青春スタジオ」にご期待ください。


青春スタジオHP

事業者・行政向け出張写真教室





■企業福利厚生として
■新入社員研修(チームビルディング)として
■労働組合のレクリエーションとして
■行政の地域振興プログラムとして
■店舗の集客イベントとして

など、事業者さまやお店さま、行政等からのご依頼も承っています。
ご希望をお聞きした上で、授業内容やプログラム、開催場所や回数など
フレキシブルに対応させていただきます。

青春スタジオHP(出張写真教室)

写真家藤代冥砂さん workshop







写真家藤代冥砂さんによる、ポートレートworkshopの企画・運営

【藤代冥砂】
1967年千葉県生まれ。明治大学商学部卒。
90年代にデビューして以来、女性のポートレイトやヌードを中心に、旅、風景、ミュージシャン、
ファッション、広告などの分野を縦横無尽に横断し、日本の写真界に独自の地位を築き、多くの影響力を与えた。
写真集は80冊ほど。
「週刊朝日」の表紙連載、女優の写真集シリーズ「月刊アクトレス」などで大衆にも知られる存在となり、
写真集を出すたびにスタイルを変えている稀有なアーティストでもある。小説家としても活躍中。


写真基礎bookデザイン





オリジナル写真基礎book作成

A4版20P(初心者のための写真教則本)
露出やカメラの構造など、カメラ初心者が最初に手に取る教科書をつくりました。

design:Yuko Kawamoto

監修:Hiroshi Tamura

写真家浅田政志さん workshop







写真家 浅田政志さんによる、セットアップ撮影workshopの企画・運営

【浅田政志】
1979年三重県生まれ
大阪の日本写真映像専門学校在学中に『浅田家』シリーズを撮り始める。
2003年に上京、スタジオフォボス勤務を経て、07年に写真家として独立。
08年、写真集『浅田家』(赤々舎)を刊行し、第34回木村伊兵衛写真賞を受賞。
国内外で個展、グループ展を精力的に開催。
著書には『NEW LIFE』(赤々舎刊)、『家族新聞』(幻冬舎刊)、 『八戸レビュウ』(美術出版社刊)、
『家族写真は「」である。』(亜紀書房)、『アルバムのチカラ』(赤々舎)などがある。

大西龍平写真展 企画/プロデュース



▪︎こども写真家/大西龍平(当時小学校3年生)
▪︎個展「死骸とうんこと色と水」(gallery霧とマッチ)2013年7月
▪︎企画/プロデュース 田村広司

「死骸とうんこと色と水」